名古屋市緑区おやこサロンNICOの【キレイになる】ブログ

【ライバルは10年後を自分】をテーマとした「今日からできる」美容法を紹介しています!

名古屋市緑区のおやこサロンNICO

名古屋市緑区のおやこサロンNICO
自宅の和室をDIYで改装した隠れ家的なフェイシャルサロンです💆✨


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おやこサロンとは…
お子さまが小さくて預け先がない方にも気軽にエステを楽しんでいただきたいと、赤ちゃんから幼児を対象にしたおもちゃやプレイマット等を用意したキッズスペースを設けております☺️
また自身の次女をおんぶしてお出迎えするのも名物です😁


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お店の看板はミンネで看板作家さんに作ってもらいました😆


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エステルームのドアプレートは100均、3coins、手芸屋さんなどのグッズを使ってDIY🛠️


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ちなみに、扉と襖には壁紙を貼りました🚪


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土壁には漆喰を➰柱にはペンキを➰畳には木目調のフローリングシートを➰障子はブラインダー&カーテンに➰


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NICOのオススメメニュー🗒️✨
★プレミアムプラン(80分)
クレンジング→ウォッシング→ディープクレンジング→悩み別ケア→デコルテ・フェイシャルトリートメント→肌別パック→仕上げ

通常価格6,000円→初回限定お試し価格はなんとワンコインの500円で!

「80分なんて長い時間取れない!」という方や「興味はあるけどいきなり80分コースはちょっと不安…」という方には20分のドライヘッドスパもオススメ🎵


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まずはお気軽にお問い合わせください😃


お問い合わせ・予約はコチラ↓↓
☆LINEID @251usiuk☆

 

ダブル洗顔はするべき?しないべき?

女性が美容を求めるのはいつの時代も変わりません。
しかし美容やファッションの常識は時代と共に変わっていくもの。
クレンジングとウォッシングを両方行うダブル洗顔は大人の女性の常識でした。
しかし、近年『洗いすぎ問題』が注目されています。


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洗いすぎるとどうなるのか?
それは落としすぎによる乾燥や小じわ、また毛穴の開きを促進してしまったり擦りすぎることによりくすみの原因になることも!
そもそもクレンジングは化粧汚れや肌表面の埃汚れなどを落とすもの。それに対し洗顔とは毛穴の奥の汚れを落とすものです。普段から毛穴の奥に汚れはそんなに溜まってしまうものなのでしょうか?
『毎日お化粧バッチリしてるけど、工事現場で汗だくになって働いている』と言う方にはもちろん毎日の洗顔をおすすめします。しかしほとんどの方がお化粧して毎日炎天下の下のお仕事…ということはないのではないでしょうか。
つまり洗顔は『毎日』は必要ないかもしれないもいうことです。
ただし!気をつけていただきたいのはクレンジング剤です。
例えばオイルクレンジングをお使いの方はクレンジングのみのシングル洗顔はおすすめできません。


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なぜならオイルはお化粧を落としてくれる力は強いですが水だけでは洗い流しにくく、洗顔料を使わないとベタつきがお肌に残りがちです。
そのため洗顔を使って、肌に残ったオイルクレンジングも一緒に落とすことが必要。
シングルクレンジングを検討している方にはジェルタイプがおすすめ♪
数年前まではオイルが主流だったクレンジングですが、マツエクがステータスになってきた近年、ジェルクレンジングもドラッグストアなどで多くの種類が売られています。
とくに乾燥が気になっている方はジェルクレンジングでのクレンジングのみのをオススメします!


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最近肌の調子がイマイチという方はぜひ試してみませんか?

意外と知らない!日焼け止めの塗り方

日焼け止めに『正しい塗り方』があるのをご存知でしょうか?
塗り方を間違えるとせっかくの効果が半減してしまいますよ!
正しい塗り方を覚えて夏の紫外線から肌を守りましょう♪

 


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まず、朝の洗顔(ぬるま湯や水洗い含む)後には化粧水→乳液と順番に塗って行きますが、ここで早くもポイントが。
できれば化粧水を塗った後は3分程時間を置いてしっかり浸透させましょう。
※浸透していないうちから次のステップに進むとそれぞれお互いの効果を半減させてしまいます。
同じ原理で乳液を塗ってからも3分程おいてから日焼け止めを塗っていきます。

ここで問題です
日焼け止めの量は、どれぐらいが適切でしょうか?
①小指の第一関節ぐらい
②中指の第一関節ぐらい
③親指の第一関節ぐらい


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正解は…③親指の第一関節ぐらいです。
多くない?思った方多いのではないでしょうか?
そんなに塗ったらべちゃべちゃじゃん!と思いますよね?
それで良いんです。
日焼け止めは肌の外側にバリアを張るようなイメージがありますが、化粧水や乳液同様、ある程度肌に浸透してこそ意味があります。
ですからベタベタなぐらいの量を塗って10分程放置。すると浸透して最大限の効果を発揮してくれるのです!


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また小まめに塗り直すことも大切。
どんな日焼け止めでも使用方法で『2~3時間おきに塗り直す』ことをメーカーはおすすめしています。
正しく使えば「日焼け止め塗ったのに焼けちゃった」というミスもなくなります。
ここで気をつけてほしいのが日焼け止めの数値について。
いつも同じ物を使っていませんか?
TPOによって使い訳は必須です。
詳しくはNICOのブログ『SPF50+ PA++++を選ぶのは間違い!?正しい日焼け止めの選び方』をご覧ください。


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いかがでしたか?
正しい日焼け止めの使い方をマスターして夏の紫外線を乗り切りましょう♪

★美肌レシピ★体の内側から紫外線に強い肌を作ろう!

今回は食欲がない暑い日でも食べやすい、夏にピッタリな紫外線対策用の美肌レシピを紹介していきます♪


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『夏本番!最強の紫外線予防法とは?』でも紹介しましたが、トマトはリコピンが豊富なため体内からの紫外線ケアにもってこいの食材です。
でも「毎日食べる」となるとなかなか続けにくいもの。
トマトや同じく紫外線予防効果の高いブロッコリーを入れた野菜サラダも良いですが、この時期ならではのメニューも取り入れたいですよね!
まずは夏バテ防止にもなるお酢を使ったメニューを紹介します(^-^)/

 

☆トマトのもずく酢あえ

材料(二人分)
ミニトマト 10コ(大きいトマトでも)
・もずく 100㌘
・大葉(お好みで)
タレ(三杯酢)
お酢 大2
・砂糖 大1
・塩 小1/2

①もずくは水洗いしたらさっと茹でて水気を切り、食べやすい大きさに切っておく
②タレだけを混ぜてから①のもずくを入れ全体になじませる
ミニトマトをお皿に乗せ、②をかけ、お好みで大葉の千切りをかけて完成!


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お酢クエン酸サイクル効果で疲労回復や夏バテ防止にもなり、トマトの甘さがもずく酢の酸味を和らげてくれるのでさっぱりと食べやすく、食欲が低下しがちなこの時期にピッタリ♪
今回はリコピンがしっかり取れるよう、まるごと食べやすいミニトマトを使い、糖分を抑えるため自家製の三杯酢を使いましたが、大きいトマトを使ったり、市販のもずく酢でさらに簡単に仕上げてもOK◎

 

 

次にブロッコリーを使った簡単料理を紹介します。
脇役イメージのブロッコリーですが、栄養価が非常に高く、ビタミンCがレモンの2倍と美容にはもちろんのこと、アスリート食としても注目されています!
彩りとしてメインディッシュに添えたりサラダに乗せたりも良いですが、たまにはブロッコリーを主役にしてしまいましょう♪

 

ブロッコリーとベーコンの塩胡椒炒め

材料
ブロッコリー 1株
・厚切りベーコン 50㌘(ウインナーでも)
・塩、胡椒  各小1/2
ブロッコリーを小房に分け、茎の部分は皮を剥いたら輪切りにしておく
②鍋にブロッコリーがつかる量のお湯を沸かし、沸騰したら塩ひとつまみ(分量外)入れ、①のブロッコリーを1分ほど茹でておく
③ベーコンを3ミリ幅ぐらいに切る
④熱したフライパンにオリーブオイル大1を入れベーコンを炒め、ベーコンからも油が出てきたらブロッコリーを投入し、全体に油が回ったら塩、胡椒を振って出来上がり!


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ブロッコリーとベーコンから出た油の相性は抜群!

先にベーコンを炒めるのがポイントです。

 

 

最後にいつもの緑茶をお子さまにも飲みやすいよう、ちょっぴりアレンジしたものを紹介します(^-^)♪

 

☆柚子緑茶

材料(一人分)
・緑茶 200cc(今回は生茶)
・柚子茶 大1

①すべてをグラスに入れ混ぜる…完成(笑)


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200ccでだいたいコップ1杯なので分量は適当で大丈夫。
柚子茶はスーパーのお茶コーナーや薬局などでも売っています。
お茶と言っても柚子の蜂蜜漬けというイメージの物で、ジャムみたいな感じなのでヨーグルトに入れたりパンに塗ったりしても美味しいですよ!
またお酒が好きな方は『梅酒の緑茶割り』なんて飲み会もオススメです♪

どれも簡単な物ばかりなのでぜひ試しに作ってみてくださいね。

SPF50+ PA++++を選ぶのは間違い!?正しい日焼け止めの選び方

日焼け止めを選ぶ時に何を基準に選びますか?
デザイン?メーカー?質感?数値?
今回は意外と知らない日焼け止めの数値の違いについてまとめたいと思います。


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テレビCMや雑誌、またドラッグストアーの店頭で見かける日焼け止めのほとんどがSPF50+PA++++です。
しかしSPF30 PA++というような数値の低い物も売ってはいますよね!
数値が高いものの方が効果が高いってことでしょ!でもSPFとかPAって何?って思ったこと、ありませんか?

そもそも紫外線とはA,B,Cの3種類があります。

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(詳しくは『シワの原因は紫外線!?シミだけじゃない!紫外線の脅威!』をご覧ください)

 

SPFとは紫外線B波を『どれぐらいの時間防ぐか』ということ。
SPFは『1』に対して約20分と考えます。
ということは『SPF50』とは 50×20分=1000分。これを時間数にするため60で割ると16.6…。
つまり16時間以上紫外線B波を防ぐことができるということです。(※汗や皮脂、摩擦などで取れていってしまうので1度塗っただけでは効果は持続しません)
またPAとは紫外線A波を防ぐ値で、現在日本では『++++』が最高値。
SPFPAは比例しているのでSPF値が高ければ必然的にPA値も高くなります。

 

これを聞いてどう思うでしょうか?
「やっぱり数値の高い物の方がしっかり防げて良い」と思う方もいれば「16時間て、普段そんなに紫外線にあたることないかも…」と感じた方もいるのではないでしょうか?
数値が高い物の方が効果が高いことははっきりしました。
ではなぜ数値の低い物も売っているのでしょう?



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実は紫外線が強いことで有名なオーストラリアでは、つい最近まで法律上『SPF30』が最高値だったをご存知でしょうか?※現在は法律が改正されSPF50の物もあります。



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オーストラリアと言えばオゾン層の破壊で紫外線量が日本の5~7倍と言われており、皮膚がんのリスクが高いため、赤ちゃんからお年寄り、ペットまでが毎日日焼け止めを塗るのが当たり前。
そんな国でなぜSPFの最高値が30だったのか…

それはズバリ数値が高い物は肌への負担が大きいからです。
つまり毎日塗るにはSPF30以上の物は肌の健康を考えると法律上作れなかったということなのです!!


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一昔前、日本では『SPF80』とか『SPF100』という商品も売っていましたが、肌に悪いため今では『SPF50』が最高値となりました。

テレビのCMを思い出してください。
「絶対焼かない人の○○」「スキンケアする最強UV」…
女優さんが水着などで出ているこれらのCMはレジャーを想像させるものです。
日差しの強いところに行く予定があり、日焼けをしなくない時には当然SPF50+PA++++をオススメします。
しかし、仕事の行き帰り、学校の登下校、買い物…こういったお出かけには50までのものは必要なく、毎日塗るということは肌の負担を増やしてることになります。
また数値が大きい方が耐久時間は長いですが、どこのメーカーも数値が高かろうが低かろうがきちんと効果を出すために塗り直しをオススメしています。
「日焼け止めちゃんと塗ったのに焼けちゃった」なんて話、思い当たる方も多いのでは?
結局塗り直さなければ効果は薄いのです。



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いかがでしか?
普段は肌への負担の少ないSPF30前後の物、レジャーに行く時はSPF50の物に使うわけるなど、10年後のお肌のために、日焼け止めの使い方を見直してみませんか?

夏本番!最強の紫外線予防法とは!?

紫外線の予防法としてどんなものを思い浮かべますか?
今回は顔に対するいろいろな紫外線予防の方法をまとめてみました。

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①日焼け止め
これは定番中の定番。ただ本来は2~3時間おきに塗り直さなければならず、少々手間がかかります。

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②日傘やUVハットなど、頭上から守るもの
暑さしのぎにもなるため、夏のお出かけには欠かせないアイテムです。

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しかし、紫外線は曇りの日でも地上に届いており、アスファルトからの反射で跳ね返って来るため、焼けないとは言えません。
(雪焼けを考えると反射してるイメージがわかりますよね!)

③サングラス・UVメガネ
目から入った紫外線を感知すると脳がメラニンの生成を増やしてしまうことでシミが作られるという説もありますので、サングラスやUV 加工のされたメガネなどで目を紫外線から守る方法もオススメ。
これは簡単な上、ファッションとしても使えるため取り入れやすいですね。

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⑤口から摂取するもの
食べ物で体内から紫外線に強い肌にするという方法も。
まずはトマトを代表とする赤い野菜や果物。
また緑のブロッコリーや葉物野菜。
鮭やサバなど良質な脂を持つ魚。
飲み物であれば緑茶が効果的。
最近はサプリメントという手もありますよね。

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どれも日焼けを免れるものではありませんが、日焼け止めのように汗で流れてしまうのことはなさそうです。

⑥潤った肌を保つスキンケア
乾燥した肌というのはバリア機能が低下しているため刺激に弱く、紫外線を浴びると潤った状態の肌よりも過敏に反応してしまいます。
夏はベタベタするからとスキンケアを怠っていると夏でも乾燥肌を招きます。
夏こそ保湿をしっかり行うことが紫外線に強い肌を作るポイントです。

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いかがでしたか?
もちろん、併用するほど効果が上がります。
ご自身の始めやすい物から取り入れてみてくださいね。

シワの原因は紫外線!?シミだけじゃない!紫外線の脅威!

紫外線と言えば、シミの原因になることは有名な話ですよね!

夏の紫外線で日焼け→シミが…と日焼け止めを使っている方も多いと思います。
しかし紫外線にはA,B,Cと3つの波長があり、それぞれに『長さ』の違いから肌への影響も違うのです。

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まず一番波長の短い『UVC波』は波長が短くオゾン層に吸収されるため地上には届いていないと言われています。

また中間の長さの『UVB派』はA波に比べると地上に届いている量は少ないとされていますが、気象庁も「生物に影響を与える」という表現をしており、長時間浴びた場合、強い炎症を起こします。レジャー焼けとも言われる日焼けは火傷のような状態になることもあるほど。

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そして一番長い波長の『UVA波』は地上まで届いており、肌の表皮や真皮に吸収されることでシミはもちろん、コラーゲンやヒアルロン酸を生成する繊維芽細胞を破壊するとこでシワやたるみの原因にもなると言われているのです!

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A派は波長が長い上、窓を通って室内まで入ってくるため家の中や車の中も要注意。
また夏だけでなく、季節や天気に関係なくお肌に届いています!

加齢が原因と思っていたシワやたるみは日々のうっかり日焼けが原因かも!?
外出時に日焼け止めを塗ることはもちろん、UV効果の高いカーテンにするなど室内でも工夫して紫外線を予防しましょう♪

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