★美肌レシピ★体の内側から紫外線に強い肌を作ろう!
今回は食欲がない暑い日でも食べやすい、夏にピッタリな紫外線対策用の美肌レシピを紹介していきます♪
『夏本番!最強の紫外線予防法とは?』でも紹介しましたが、トマトはリコピンが豊富なため体内からの紫外線ケアにもってこいの食材です。
でも「毎日食べる」となるとなかなか続けにくいもの。
トマトや同じく紫外線予防効果の高いブロッコリーを入れた野菜サラダも良いですが、この時期ならではのメニューも取り入れたいですよね!
まずは夏バテ防止にもなるお酢を使ったメニューを紹介します(^-^)/
☆トマトのもずく酢あえ
材料(二人分)
・ミニトマト 10コ(大きいトマトでも)
・もずく 100㌘
・大葉(お好みで)
タレ(三杯酢)
・お酢 大2
・砂糖 大1
・塩 小1/2
①もずくは水洗いしたらさっと茹でて水気を切り、食べやすい大きさに切っておく
②タレだけを混ぜてから①のもずくを入れ全体になじませる
③ミニトマトをお皿に乗せ、②をかけ、お好みで大葉の千切りをかけて完成!
お酢のクエン酸サイクル効果で疲労回復や夏バテ防止にもなり、トマトの甘さがもずく酢の酸味を和らげてくれるのでさっぱりと食べやすく、食欲が低下しがちなこの時期にピッタリ♪
今回はリコピンがしっかり取れるよう、まるごと食べやすいミニトマトを使い、糖分を抑えるため自家製の三杯酢を使いましたが、大きいトマトを使ったり、市販のもずく酢でさらに簡単に仕上げてもOK◎
次にブロッコリーを使った簡単料理を紹介します。
脇役イメージのブロッコリーですが、栄養価が非常に高く、ビタミンCがレモンの2倍と美容にはもちろんのこと、アスリート食としても注目されています!
彩りとしてメインディッシュに添えたりサラダに乗せたりも良いですが、たまにはブロッコリーを主役にしてしまいましょう♪
☆ブロッコリーとベーコンの塩胡椒炒め
材料
・ブロッコリー 1株
・厚切りベーコン 50㌘(ウインナーでも)
・塩、胡椒 各小1/2
①ブロッコリーを小房に分け、茎の部分は皮を剥いたら輪切りにしておく
②鍋にブロッコリーがつかる量のお湯を沸かし、沸騰したら塩ひとつまみ(分量外)入れ、①のブロッコリーを1分ほど茹でておく
③ベーコンを3ミリ幅ぐらいに切る
④熱したフライパンにオリーブオイル大1を入れベーコンを炒め、ベーコンからも油が出てきたらブロッコリーを投入し、全体に油が回ったら塩、胡椒を振って出来上がり!
ブロッコリーとベーコンから出た油の相性は抜群!
先にベーコンを炒めるのがポイントです。
最後にいつもの緑茶をお子さまにも飲みやすいよう、ちょっぴりアレンジしたものを紹介します(^-^)♪
☆柚子緑茶
材料(一人分)
・緑茶 200cc(今回は生茶)
・柚子茶 大1
①すべてをグラスに入れ混ぜる…完成(笑)
200ccでだいたいコップ1杯なので分量は適当で大丈夫。
柚子茶はスーパーのお茶コーナーや薬局などでも売っています。
お茶と言っても柚子の蜂蜜漬けというイメージの物で、ジャムみたいな感じなのでヨーグルトに入れたりパンに塗ったりしても美味しいですよ!
またお酒が好きな方は『梅酒の緑茶割り』なんて飲み会もオススメです♪
どれも簡単な物ばかりなのでぜひ試しに作ってみてくださいね。